さつまいも玉ねぎ焼きまんじゅう Sweet potato onion dumplings
Recipes
Monday, 29 December 2008 20:13

こないだ姉に送ってもらった本「美人のレシピ2」に出てた中島デコさんの「あらめ入りおやきまんじゅう」というのを作ってみたくて、でもあらめはベルリンでは見かけたことないし、地粉というのもない(ドイツでは小麦粉は薄力、強力という分け方ではなく、番号で分けられています。この番号の意味をいまだに私は調べてませんがタイプ405は薄力粉に近いものでお菓子などに、タイプ550は強力粉に近く、パン向けと使い分けています)。そこで私なりにアレンジしてもちきび入りで作ってみたら、かなりおいしくできたので、覚え書き代わりにここに書いておきます。ここのさつまいもは日本のと比べると水っぽくて繊維が多くて甘く、色は真オレンジ。さつまいもではない他の種類の野菜と考えたほうがいいくらい違います。スープにするとかなりおいしい。こうやって生地に練り込むと焼いてる時に、甘くて香ばしい焼き芋のような匂いがして幸せになります。
| 材料(6コ分) 生地:
フィリング:
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1、生地を作る。さつまいもを適当な大きさに切って、柔らかくなるまで蒸す。 2、粉類と塩を混ぜてそこにマッシュした1を加えて混ぜ、水を少しづつ加えながら耳たぶくらいの柔らかさになるまで捏ね、乾燥しないように30分放置。 3、フィリングを作る。もちきびは炊いておく。ごま油でしょうがのみじん切りを炒めて、そこに薄めの回し切りにしたタマネギを加えてよく炒める。 4、3にみりん、醤油、水を加えて、細かくちぎった焼き海苔も入れる(海苔はお好みの量。私は炒め物全体が黒くなるほど入れました)。水気がなくなってきたら、炊いたもちきびを入れて良く混ぜる。 5、生地を6等分にして、手のひらでのばし、4のフィリングを包む。 6、5を湯気の上がった蒸し器に入れて15〜20分。 7、蒸し上がった6をフライパンで良い感じに焦げ目がつくまで焼き付ける。 ←これがそのさつまいも |
マクロビオティック、時々参考にする程度にやっています。日本にいないので、マクロビの基本理論「身土不二」(住んでいる所のまわりで採れた旬の食材を食べること)をドイツで実行するのはやっぱり難しい。日本食を食べると、やっぱり体に合ってるな、と思うけど、ひじきや昆布などの海藻、れんこん(オーガニックのはドライのものが手に入る)、梅干しなどのマクロビ代表選手は絶対にここドイツで採れたものではないだろうし、でもこれがなきゃ始まらない、みたいなとこがマクロビ食にはある。日本でマクロビオティックをやってる外国の人はどうやって調節しているのか不思議に思います。子供の頃から親しみ食べ慣れたものと、今現在自分の居る所の食べ物との違い。
それにしても、マクロビオティック云々に関わらず、中島デコさんのレシピはどれもこれもおいしそう。ヴィーガンクッキング、同じものの繰り返しになりがちだけど、これでレパートリーがやっともっと増えます。今回作ったさつまいもの生地、スープに落としてもまたおいしいだろうなと。使い回しが出来るレシピは重宝します。私の中のレシピの合格基準は肉食の私のパートナー(マクロビ的には彼は陽に傾いてます。ちなみに私は陰に傾いています。)がおいしい!と言うこと。今回の焼きまんじゅう、かなり気に入った様子です。
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