Homeopathy
Homeopathy
Thursday, 18 June 2009 20:01

またまたホメオパシーの話。自分の頭に英語でインプットしたことをここで日本語でアウトプットします。頭の中を整理すると同時に、書くと頭に残るというトリックを使って。
ホメオパシーに関しては賛否両論あります。プラシーボ(気のせい、気休め)だと言い張る人もいます。なぜならホメオパシーの薬、レメディを科学的、物理的に説明することがとても難しいからです。そのレメディがどうやって作られているのかを学びました。作り方の説明の前に、この作り方を編み出した、ホメオパシーの発明者サミュエル・ハーネマンのことを。彼は医者でしたが、現代医学に対して限界を感じ、自分なりの方法で病気を治癒する方法を探し始めました。それは半端なく大変なことで、お金もろくに稼げず、それでも家族を養わなければなりません。彼は生活のために医薬書の翻訳を始めました。そこでマラリアの文献を翻訳していたところ、マラリアの特効薬キナはその苦みが症状に効く、と書かれた箇所を見つけます。そんなわけないじゃないか、苦みは関係ないだろ!と医師ハーネマンは言い出し、それを証明するべくキナを服用してみました(これが彼のすごいところです、マラリアの薬を自分で試すって!)。そこでハーネマンは次々とマラリアと同じ症状、発熱やら頭痛やらに見舞われ始めました。そこで彼はピンときたのです。健康な人にある症状を出させる薬は、それと同じ症状を持った病気の人を治療することができる!同種療法(homeopathy)です。これがホメオパシーのはじまり。ハーネマンはこの方法で次々と病気の人を治療していきました。が、問題は毎回ひどい好転反応がでるということです。病気は治癒されるけれど、その前にみんな症状が一旦ひどく悪化するのです。そこでハーネマンが考えた方法は、薬の量を減らす。それでもまだ治癒効果はあります。好転反応も減少します。もっと量を減らします。どんどん減らします。どんどん好転反応も少なくなります。ある一定のところまでくると、好転反応は全くなくなりました。が、治癒効果もなくなりました。。。
ここからが問題。ハーネマンは化学もしくは物理学もしくはなにか他の物からアイデアを得て(彼がどのようにこのアイデアを得たか詳しく知っている人はいないそうですが)、薬をまず水かアルコールで薄めて、それが入った瓶を激しく振ってみたのです。これがポイントだったのです。混ぜるだけではなく激しく振る。薬を一滴、それに対して水かアルコールを99滴、それを激しく振る。濃さは100分の1です。これを1Cと呼びます。1Cを1滴、それに対して水を99滴。これで2Cです。濃さは10000分の1。2Cを1滴、そして水を99滴。。。と続けていったのです。私たちが使うレメディはだいたいは30C以上のものです。となると例えば30Cは薬の割合が1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000分の1です。もうここには薬が現物質として含まれていないのです。薬の現物質と水またはアルコールを激しく振ることで、現物質のパワー、エネルギー、エッセンス(なんと呼んでもいいんですが)が水に移るのです。科学的にみて、そこに現物質は含まれていなくても、そのエッセンスが残っているのです。そして、これは薄めれば薄めるほど強く体奥深く(精神)に作用するのです。
それではどうして効くのか?これを説明できるのは、アインシュタインのような人だけでしょう。なぜ、アインシュタイン?それは彼が残した言葉があるから。
「フィールドと物質の両方が共存する場はこの新しい物理学の上ではあり得ない。フィールドのみが現実だから。」
ここで言う「フィールド」とは、人間で言うところの「精神」です。体が「物質」です。コンピューターでいうところの、ソフトウェアとハードウェア。薬でいうところのホメオパシーのレメディと薬の現物質です。今、アインシュタインがいれば、レメディがなぜ作用するのか物理学的に証明できたはずです。そして、私はアインシュタインはホメオパシーを使っていたんじゃないかと思います。
ホメオパシーの勉強が物理学に繋がっていっています。物質を分子レベルにまで細かくして、それを水に浮かべて顕微鏡で覗いてみると分子が絶え間なく動いているのが見えます。これをブラウン運動と呼ぶそうです。分子の中には光と同じ早さで動く粒子があります。それらは高エネルギーで構成されています。私たちの身の周りにもこういう高エネルギーのものがたくさんあるのです。それは私たちの目には見えないだけで。目には見えていないけれど、それもまた現実なのです。これはスピリチュアルなことでも思想でもなんでもなくて、事実なのです、物理学的に。そしてとても自然なこと。自然の法則です。この自然が、ホメオパシーがプラシーボでもなんでもなく、物理的に身体に精神に作用することを証明しています。私たちが自然の産物ならば、ホメオパシーが効かない訳がないのです。そう思いません??
最後まで読んで下さった方いるかしら?随分長くなってしまいました。。
Homeopathy
Wednesday, 10 June 2009 21:30

前回書いたのですが、学校の第一部の課題が終わりました。そして今日先生からのフィードバックが、やっと!課題といってもテストではないので何点取りました、とは言えないのですが、すごーく良い反応が返ってきました。嬉しいです!フィロソフィーのパートも、マテリア・メディカの(レメディの種類を勉強する)パートも、レパートリー(症状別に勉強する)のパートもどれもWell done!をもらいました。私はレメディを勉強する時、上の写真のようにひとつずつ簡単な絵に描いて、特徴、症状を体の部分ごとに書き加えていきます。右側には身体的症状、左側には精神的症状と言った具合に。レメディによって顔の表情も描きます。レメディはそれぞれキャラクターを持っているので表情もまた違います。先生、私のレメディ画を気に入ってくれたようです。
第一部では5つのレメディを勉強したのですが、そのうちのひとつがアーニカでした。アーニカ、前にヴェレダのアーニカクリームの時にも軽く書きましたが、ホメオパシーのアーニカのレメディは怪我に効きます。肉体的ショック、トラウマに。頭を打った時や、筋肉を使い過ぎた時に。キャラクターで言うと、見るからに大けがをしているのに「大丈夫、なんともないから」と言って触らせてくれない人はアーニカな人です。さて、先生の課題の返事の中に、アーニカについての興味深い情報が。今アメリカでは形成外科の手術に大幅にアーニカが使用されるようになっているとのこと。手術前、もしくは(そして)後にアーニカを摂ると、手術での腫れや出血が抑えられるということです。現代医学の中にホメオパシーが登場するという嬉しいニュースです。アーニカの力は偉大なのです(どのレメディもそうですが)。
ところで、今日はレイキのワークショップに参加してきました。レイキ、前に興味があって少しネットで調べてみたりしたけど、レイキトリートメントは高いし、さわりを読んでいるだけだと、なんだか魔法のような感じで正体が掴めないままでした。そんな時、ベルリンで日本人の方がやってるワークショップを発見!これは縁だわ、と思い参加しました。たくさんレイキのお話が聞けて楽しかったです。学ぶことがたくさんありました。レイキは洗練された精神世界の治癒法、というのが私の受けた印象です。上手く表現できませんが、ホメオパシーとリンクするところもあって、学べば学ぶ程、どんどんと自分自身のレベルが上がっていくものなのかもしれない、と。日々精進です。明日から第2部を始めます!
レイキのワークショップは今月の16日までベルリンで開催しているそうですので、興味のある方はこちら(主催者の方のブログです)でチェックして問い合わせてみて下さい。オススメです。私はこのワークショップが終わってからすごくスッキリと落ち着いた気分なのです。
Comments (2)
Homeopathy
Monday, 08 June 2009 20:18

4月にイギリスのクラシカルホメオパシーの学校に入学してから、2ヶ月がたちました。先週末にやっと第一部(1年目は全部で7部あります)の課題を書き終えました。大変だったー。知らない分野のことを外国語(英語)で勉強して、それをまた英語でまとめるっていうのは半端なく大変な作業。海外で勉強しているはほんとに大変なんですねぇ。それでもやっぱりホメオパシーの勉強っていうのは面白い。レメディを勉強してる時は、そのレメディの症状が夢で自分に出てしまうほど没頭してしまいます。フィロソフィーの勉強は、ホメオパシーと向き合うのはもちろんのこと、自分自身とも向き合う作業が必要です。奥が深い。そして濃い。
今は第一部の課題を終えたばかりで、先生からの返事を待ってるところ。第2部に入る前の束の間の休憩です。そこでRajan Sankaranの本を読み始めました。この本は学校から1年目の教材として送られてきた本の山の中に入っていたものです。ラジャン・サンカランは世界最高峰と言われているホメオパスのうちの一人で、ホメオパシー界ではカリスマ的存在の人。彼のホメオパシーを通した思考はクリエイティブで天才的と言われていて、たくさんのホメオパスに影響を与えている人です。そんな彼の著作「The spirit of homeopathy」はやっぱりすごくおもしろい!まだ全部読んでないけれど、内容は主に精神疾患にまつわることです。私たちの精神はどんな仕組みなのか。どうして病気になってしまうのか。病気というのはどんな状態なのかをホメオパシー的視点で書かれています。
この本にのってる簡単な実験をしてみましょう。
今自分がいる部屋を見渡してください。そして緑色のものがいくつあるか数えてください。
さて、それでは質問です。
今自分がいる部屋の中で青いものをどれくらいみましたか?
緑色、と言われたことで、自分の視野にフィルターをかけてしまいました。緑に気を取られて全体的に見ることができなかったと思います。これはシンプルな例えです。こうやって、先入観やクセ(小さい頃からそうだと思い込んできたこと、もしくはそう教わったこと)、強迫観念など、いろいろなものが自分にフィルターをかけてたくさんのものをシャットアウトしているのです、気づかないうちに。そこに実際にあるものを見ていない時が、実はたくさんある。そこに実際にはないものを、あると思い込んでしまっていることもある。そうなると精神的な疾患の始まりです。この精神的疾患に効率よく働きかけるのがホメオパシーです。ホメオパシーのトリートメントを経験した方なら、レメディをとった後、色々な「気づき」があったと言う方が多いと思います。私もそう。自分の中の偏屈な部分、エゴ、先入観、思い込み、そういうものが一つずつゆっくりと剥がされていく感じです。
まだまだ勉強を始めたばかりで、これから学ぶことはたくさんあるけれど、第1部だけでも、もうとても濃かった!ホメオパシーはやっぱり面白い。
Comments (2)
Homeopathy
Thursday, 30 April 2009 21:29

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。先週末に引っ越しが済みました。そして2日前からやっとインターネットが使えるようになりました。新しいアパートの寝室は朝日がこれでもかと入ってくるので、自然と朝早くに目が覚めます。リビングルームの窓辺にはバックヤードにある背の高い木の枝が届いていて(ここは4階)、緑いっぱいで西日が良い感じに入ってきます。そんな窓辺に勉強机を置いて、本格的にホメオパシーの勉強を始めました。机の横には学校(イギリスのクラシカルホメオパシーの学校に入学しました!)からどっさり届いた教材やら参考図書やらを(写真)。
さて、ホメオパシーの勉強、大変です!当たり前だけど(イギリスの学校なので)教材が全部英語。普段英語で生活しているから英語に対する苦手意識はどんどん薄れてきてはいるものの、やっぱり英語で勉強となると違います。まず、専門用語を英語でいっぱい覚えなくちゃ。最初の数ヶ月は苦労しそうですが、どんどん辛いことより楽しいことが増えていきそうです。今でも四苦八苦しつつ、講義のCDを聞きながら感動したりしてます。
すごく印象的だった講義があって、それは現代医学とホメオパシーについて。ホメオパシーHomeopathyというのはHomeo(同種=similar)という言葉からくるもの。同種療法とも言われています。それに対して現代医学はAllopathyといいます。alloは異なったもの。反対のもの(opposite)。講義の中で先生は「このAllopathyは矛盾している。私のこの意見に対する説明はとてもシンプルです。こんな感じで。まず、例えば、レモンの反対(opposite)は何?なんでもレモンの反対になり得る、例えば犬、ハットスタンド、カスタード。。理論上これは事実かもしれない。でも実質上無理なこと。そこでレモンに似たもの(similar)を考えてみると、とてもクリア。オレンジ、グレープフルーツ、ライム。。たとえぴったり同じものが見つからないとしても、そのファミリーを見つけるのはとてもシンプル。ホメオパシーはこういうことです。」
なぜ現代医学ではなくてホメオパシーなのか。理由はたくさんあるけど、この先生の講義は私の頭の中にバラバラに転がっていたものを全部つなぎ合わせてくれた感じでした。ホメオパシーを使うのがどんなに自然なことなのか、ということ。現代医学には矛盾がたくさんあることなどなど。
こんな感じで日々新しい発見をたくさんしつつ、ホメオパシーの勉強を楽しんでいます。このブログにもホメオパシーのカテゴリを作ったので、これから覚え書きとして、そしてこのブログを読んでくださってる方とシェアしたいことを学んだ時にちょこちょこと書いていきます。ホメオパシーがみなさんにとってもっと身近なものになるのを手伝えるといいです。
Comments (2)
Homeopathy
Wednesday, 04 February 2009 21:18

ホメオパシーその1、その2に続いて今日はその3です。今日は私のホメオパシー体験を。
1ヶ月ちょっと前からkali-ars.という液体のレメディを夜寝る前に3滴づつ水に垂らして飲んでいます。このレメディは私が通うホメオパスの先生が私のひどい生理痛を考えて選んだものです。このレメディをもらった後に、ホメオパシーの本などをたくさん読み始めた私は、このレメディが特に生理痛の為のものでないことを発見して半信半疑で、でも飲むだけ飲んでみよう、と期待もせずに飲み続けていました。飲み始めて1週間くらいで今まで通りのひどい生理痛に襲われました(私のは本当にひどいです。一日中ベッドから出られないくらい。痛くて眠れないくらいです。だからいつも仕方なく鎮痛剤を服用していました。)。で、やっぱりそんな簡単に治るわけないよなぁ、と少しがっかりしつつ、それでもこのレメディの4分の1も飲んでないんだからまだ効果が出てないのかもと思い、そのままこのレメディを取り続けてまた1ヶ月が経ち、次の生理です。で、ビックリ!生理1日目なのに歩ける!まっすぐに体を伸ばして歩ける!今までは痛くて吐き気で気持ち悪くてトイレに行くにも体を二つ折りにしていたほどなのに。そして、痛みはかなり軽減されてます。今までの痛みが100だったら今回は20くらい!ホメオパシーすごい!
全部が全部ホメオパシーのおかげではないかもしれません。ここ2ヶ月で私の食生活は随分変わったし(動物性のものを食べなくなったのはここ2ヶ月です)、ここ1ヶ月は夜寝る時にいつも湯たんぽを作っていたし。いろんな変化が生理の変化を作ったのかもしれません。それでもこんなにも痛みが軽減されるのは、やはりレメディが合っていたおかでもかなりあるはず。
偶然かもしれないけれど、生理前の2週間ほどひどい肩こりでした。夜寝ている時に悪化する肩こりです。肩が痛くて起きてしまうくらい。もうこんなんじゃ寝ていられない!と起き上がってしまうのです。で、腕や首を回したり、ラアナン起こして肩もんでーと泣きついたりするほどひどい肩こりが2週間。こんなひどいのは初めてでした。でも生理が始まったその朝に、ぴたりと肩こりがなくなりました。生活は変わってないのに(その日もパソコンをいつも通り使いまくってたのに)。不思議。
ホメオパシー、ちゃんと勉強したい気持ちが日々高まりつつあります。こうやって一時的な痛みを消すために毎回薬を摂ったりせずに問題を解決していくのが、やっぱり自然だと思う。その場限りの治療はエンドレスです。結局悪循環を生んでしまうし。ホメオパシーはその悪循環を断ち切るのには充分な力があるのではないかと。こんなにいろんなものが溢れてる世の中、選択肢がありすぎてついついいつものもの、みんなが使うものを選びがちだけど、こんな方法もあるってことを、まずは自分の周りの人に提案できる立場になれればと思うのです。その為に勉強をしなくちゃ、と。
上の写真はホメオパシーのレメディキット。イギリスのHELIOS社から取り寄せました。色々試しています。Rhus Tox(筋肉の収縮による痛みや関節炎に効くらしい)を一粒飲んだら肩こりがスーっと引いた!
Raanan's
Hmmm.... No one left a comment. I a pretty sure some of you actually read what i wrote, but no one left a comment... I guess you don't like my little search engine games :-)So, today's entry is the 3rd part of the long story of Homeopathy. I am not sure what i wrote already and what i didn't in the last entry, Homeopathy part 2, I need to read it again... But i guess you already know the basics. What i do wanna talk about is this magical box, SOS Homeopathy box, i call it. These are the top 30 remedies (this is how the call their solutions. Remedies...) of the homeopathic world. Kind of "homeopathy for beginners". You want something against a headache? there you go. Muscle pain? There. Annoying neighbors? You can always throw the box at them. So, this box solves everything. Well, every simple thing. Don't forget, that those remedies are not given with a doctor subscription, and, technically, you can go buy them after reading a book or two, and just use whatever you want. It is, however, more recommended to go to a homeopathic. After all, it is your health we are talking about.
Anyhow, it's getting warmer in Berlin. It went above 0! And stays like this for the next few days i guess... A perfect time to visit this lovely city! If you like winter, of course...
Be good!
Comments (0)
Page 2 of 3
Comments (4)