手作りランプシェード Handmade lampshade
Diary
Wednesday, 16 November 2011 21:42

前回の更新から1ヶ月以上経ってしまいました。ベルリンはすっかり冬です。前回の更新は引っ越し前でした。今は新しいアパートにも慣れてきて、最近は「自分たちらしい家つくり」に励んでいます。今回は新しい家具ひとつ買うにも、イケアなどで妥協せず、自分たちの納得いくもの(デザイン的に、使い勝手的に、そしてプライス的に)をじっくり探しています。頭の中に思い描くものが、どこを探しても見つからない場合(大概はこの場合になるのだけれど)、自分で作ってしまいます。このDIYが本当に楽しくて、最近はすっかりのめり込んでいます。DIY第一弾として、今回はこのストリングランプシェードを。近所のお店で見かけて素敵だなぁと思ってお値段を尋ねたら180ユーロ!と言われ、だったら自分で作ってみるさ、と作ってみたら意外にも簡単に出来上がりました。材料費も10ユーロ未満です。調子に乗って、もう3つも作ってしまいました。
材料は、・好きなサイズのビーチボール
・好きな色、質の糸(上の写真は麻ひも)
・でんぷん糊
どこを探してもでんぷん糊が見つからなかったので、それも今回手作りしました。半カップのコーンスターチに1カップの水を加えて良く混ぜ、それを火にかけます。絶えず木べらでかき混ぜながら熱します。ねっとりと糊質になったら、小さじ1程の酢を加えて出来上がり。冷めたら少量指に取って、少しずつ糸につけながら、ビーチボールの上を縦横無尽に巻いて行きます。注意する点は、直径10cmほどの円をあらかじめボールに描いておき、そこには糸がこないようにします。この穴は後で電球を入れる通り穴になります。全体的に糸を巻き終えたら、左の写真のように吊るして、一晩放置。翌朝には糊が乾いて、糸が固くなります。少しずつビーチボールの空気を抜いて、通り穴からそっと取り出せば出来上がり!まんまるの糸でできた素敵なボールが出来上がります。
ビーチボールの大きさや糸の色、質などでぐっと雰囲気が変わります。麻ひものような少し太めの糸を使うと、ボール全体を覆い尽くすのに大して時間はかからないのですが、手芸店などにある綺麗なコットンの糸などを使うと、途方もないことになります。そうとは知らずに、巻き始めてしまったのがこれ(写真下)。でも時間かかっただけあって、ものすごーく繊細で綺麗なランプシェードができあがりました。
電気が点いているいる時も、点いていない時もそれぞれ違った素敵な顔を持っています。いろんな色の糸を組み合わせて作っても良さそうだなぁと次のアイデアがまたむくむくと沸きます。でも、ストリングランプは3つも作ってしまったので、次はなにか他の素材で、違った形のものをと考えています。出来上がったらまたこちらで紹介したいと思います。

ちなみに上の写真で使ってるコードセットはイケアのもの(HEMMA)。3ユーロほどです。
※電気を取り付ける際はブレーカーを落として、テスターで電気が通ってないことを確認してから始めましょう!
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