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天然酵母作りに挑戦! Natural yeast

Tuesday, 24 May 2011 15:20
korinthen初の自家製天然酵母、思いのほか上手く行っています!昨日はできた酵母で丸パンを焼きました。行程が順調だったのでこちらで紹介。私が参考にしたのはこちらのサイトです。なぜかどこのビオマーケットに行ってもオイルコーティングしてないレーズンが売ってなくて(どれもひまわり油が少し入ってる)、唯一の油無しのものがKorinthenというものでした。そのまま食べてもおいしい。カラントかな?小粒の山葡萄。でもレーズン酵母と同じようにできました。

酵母菌を作った5日間の最高気温は23、4度でした。パン作りにはちょうど良い時期のようです。
leaven-day1DAY 1
100gのドライカラントを軽く洗って、煮沸洗浄したビン(これは500mlビン)に水と一緒に入れます。準備はこれだけ。あとは酵母菌が働いてくれるのを待つだけです。時々ビンを開けて新鮮な酸素を入れて、フタを閉めてからビンを振ります。
leaven-day2DAY 2
24時間経過。カラントが随分水を吸って膨張しています。カラントが水から顔を出さないように水を少し足しました。水もカラント色になってきました。香りは甘いレーズン(カラント)の香り。何度かフタを開けて新鮮な空気を入れ、ビンを振ります。
leaven-day3DAY 3
48時間経過しても前の日と様子は変わらず。気温が低すぎ?レーズンじゃなきゃやっぱダメ?カラントは糖分が低いのかな?とか色々考えつつダメもとでハチミツを小さじ1ほど足してみました。この日の夜、夢でビンの中の水とカラントを捨てて、新しくまた作り直してました。すっかり失敗気分。。

でも!朝起きたら水面に泡が!酵母菌が目覚めましたー!嬉しい!ハチミツを加えたのが良かったのかな?この時点で60時間経過。この日も何度かフタを開けては空気を入れて、振りました。
leaven-day4DAY 4
72時間経過。泡がもっと盛んに出てます。カラントの半分は水面に浮き上がってきました。ビンに耳を近づけるとブツブツシュワシュワと酵母菌のおしゃべりが聞こえます。香りはまさにフェダーヴァイサー(Federweisser。9~11月頃限定で飲める発酵途中のワイン。スパークリングワインのように炭酸があってすごく甘い、ジュースのようなワイン。でもアルコール度数はワインより高め)。前日と同じように何度かフタを開けて空気を入れます。ハチミツをまた少々加えました。
leaven-day5DAY 5
96時間経過。あんなにワサワサだった泡がみえなくなりました。カラントはほとんど上に浮き上がって、ビン底には澱が溜まっています。ビンを揺するとシュワシュワーと炭酸のような泡がでます。試しにカラントを一粒取り出してみたら、中はスカスカで簡単に指で潰れました。
leaven-day5100h100時間経過。酵母液完成!酵母液を漉して新しいビンに移しました。スカスカになったカラントもスプーンの腹でギュっと押して酵母菌を一滴残らず採取。新しいビンの中でもシュワシュワ言ってます。炭酸のような小さな泡が見えます。300ccほどの酵母液ができました。

この後、この酵母液を使ってパン種作りをしました。それはまた次回。このまま酵母液をパン生地に混ぜて使うストレート法というのもあるらしいのですが、パン種を作ると発酵力が高くなるらしいのです。

酵母菌育てはアルファルファを育てるより楽しい!目に見えない菌が活動する様を観察するのは面白いのですねぇ。面白いだけでなく、おいしいパンの元になると思うと、またかなり愛おしい。頑張れ酵母菌!と応援しながら育てました。酵母液は只今冷蔵庫にて保存中。時々フタを開けて空気を入れ、昨日はりんごジュースを少し加えました(糖分を加えると酵母菌がまた働くようです)。パンをたくさん焼くぞー!
※パン種編アップしました。  天然酵母のライ麦バンズのレシピはこちらベーグルレシピもアップしました。

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