プラスチックに要注意! Is plastic really food-safe?
Eco & More
Wednesday, 11 May 2011 20:47

前回のブログでお弁当作りを始めますと書いて、お弁当箱をゲットしたのですが、そのプラスチック製のお弁当箱を家に帰ってからよく見てみたら、なんと7番のプラスチックで出来ていました。なので次の日に返品にいきました。ご存知ですか?こちらヨーロッパでは全てのプラスチック製品に上のような1から7番までの番号表記がされていて、どのタイプのプラスチックが原料になっているか分かるようになっています。7番のプラスチックはその中でも体に害があると最近言われていて、食べ物を扱うものには普通使用されていないのです。1〜7まで簡単に紹介しますね。
| 1番は飲料水に使われているペットボトルです。 2番(高密度ポリエチレン)白いレジ袋やバケツ、ポリタンク、そして化粧品やシャンプーの容器など。 3番(ポリ塩化ビニル)一番身近なのはレコード。その他工業用に幅広く使用されています。成分が溶け出し人体に害を与えるので玩具や食品用には使用制限がされています。 4番(低密度ポリエチレン)サランラップ、梱包剤のプチプチ、衛生手袋など。耐水性が高いので食品用にも幅広く使われています。 5番(ポリプロピレン)これも食品用に多用されています。タッパウェア、ヨーグルトなどのカップ、野菜の梱包など。 6番(ポリスチレン)発泡スチロール。ゴマ油などの一部の食用油などに溶けるので、食品用には避けるべき。発ガン物質入り! 7番(その他)ポリカーボネートを原料にしている場合があり要注意。 |
食品との接触を避けたいものは3、6、7番。どれも環境ホルモンとして人体に有害と言われています。特に7番にはBPA(ビスフェノールA)という物質が入っています(7番製品でもBPA不使用のものもあります)。BPAは人体や生態系にとって悪影響があると言われています。それでもいまだに多くのプラスティック水筒や乳幼児用のボトルやカップに使われているそう。2010年、カナダでは研究の結果、BPAは健康や環境に有害で、神経異常や早熟の原因になるとして有害物質に指定したそうです。
ここで問題なのが、日本!なんと日本では1番以外のプラスチック(2〜7番)は法的表示義務がありません!ただ「プラ」マークをつければいいだけです!これでは、要注意の3、6、7番を見分ける方法がないのです。どうしたらいいのでしょう?食品用にはなるべくプラスチックを使わないようにするしかないのですね。プラスチックの容器に入れた食べ物を温めるとか(ま、電子レンジを使うのも体に害があります)、古い傷のついたタッパウェアをずっと使うとかは本当に危ないようです。
プラスチックのお弁当箱の変わりにアルミのを購入しました。お弁当はこんな感じ。パスタサラダ、豆腐ハンバーグ、卵焼き、サツマイモのグリル、マッシュルームの醤油炒め。炊飯器がないのでご飯の用意が朝ちゃちゃっとできません。。なのでパスタ。そういえば、ヴェレダのホメオパシークリームもタウトロッフェン(リニュ前の)のフェイスクリームもアルミのチューブに入ってましたっけ。タウトロッフェンはリニューアル前は容器は全てガラス瓶かアルミ、もしくは紙でフタの部分だけプラスチックでした。さすがですね。やっぱり脱プラスチックをする時が来たようです。まずは食品周りから。私はタッパもサランラップもほとんど使わないようになりました。それにしてもキッチンはプラスチックに溢れている!世界はプラスチックに溢れているー!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
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